名誉あるお祝いには、それに相応しい格式高いご祝儀袋を。
表書き 「御就任御祝」 「御祝」
「桐 紫」
成長の早い桐のように、
さらなる発展を願って
「亀」
渋い色遣いで品格漂う亀

■「京水引」とは、手作りの水引(手こぎ水引)に、さらに細い細い糸を巻いた
最高級の水引です。
水引館の商品は、この京水引を使って作っています。

結ぶ時はしなやかでありながら、結んでいない部分は真っ直ぐにピンッ!と
しているところが、京水引の最大の特徴。
一般的に売られている水引は、機械で作られています。
■ 和紙は、最高級和紙の「手漉き檀紙」を使用しています。
下の写真のように、鮮明で細かいちりめん状のシワがあるのが特徴です。
コンビニやデパート等、一般に使われている檀紙は、機械漉きの檀紙です。

手漉き和紙ですので、毛羽立ち感がありますが、手漉き檀紙に墨で書きますと、
かすれ、にじみが生じ、これらが一層、趣をかもし出します。
また祝儀袋に使用している赤い紙は、安っぽい赤ではなく、深みのある赤です。
直接手で持って祝儀袋を渡すのは失礼になります。
風呂敷に包んでお渡ししましょう。

祝儀袋と一緒にご注文頂くと風呂敷のお値段が安くなり、送料も無料になりますので、
この機会のどうぞ!
右の写真の風呂敷はクリックすると購入できます。
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その他のお色はこちら

おめでたいものと言えば松竹梅、と
日本ではおきまりとなっている松。
この松の結びは、昔からよく使われていたのですが、 最近ではあまり見ることがありません。
この結びの特に上の部分のまるみは、
京水引のしなやかさと、熟練した職人さんの技がなくてはうまくできません。


高額の結婚祝い 、お仲人様の御礼
受章のお祝い 就任のお祝い
10万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
京水引 本熨斗
14cm×21.5cm




高額の結婚祝い 、お仲人様の御礼
受章のお祝い 就任のお祝い
10万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
京水引 本熨斗
14cm×21.5cm




受章のお祝いなど
10万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
京水引 本熨斗
14cm×21.5cm


この商品(たとう折り・サイズ大以上)の裏面は、
上下折り返しの紙が重なっておりません。
これは、元になる手漉き檀紙の大きさが決まっているためですので、ご了承くださいませ。

品の良さを感じさせるご祝儀袋。
男性へのお祝に。
すこし地味めの色合いですが、
それだけに品の良さを感じさせます。
この結びは亀の結びは特に難しい結びのひとつです。


結婚祝い、受章のお祝い
3万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
京水引 本熨斗
12cm×19cm


願いが「叶った」御祝に!
結び目の表が「口」、裏が「十」に見えることから「叶結び」と呼ばれています。
一見、蝶結びに見えますが、蝶結びと違って、
解けない、しっかりした結びです。


受章のお祝いのほか、
御出産・御入学・御誕生日・初節句・七五三・栄転・昇進・受賞など
10万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
手こぎ水引 本熨斗
15cm×21.5cm

この商品(たとう折り・サイズ大以上)の裏面は、
上下折り返しの紙が重なっておりません。
これは、元になる手漉き檀紙の大きさが決まっているためですので、ご了承くださいませ。

男性にも女性にも使えます。


受章のお祝いのほか、
・御出産・御入学・御誕生日・初節句・七五三
・喜寿 米寿など長寿 ・御就職・発表会・お部屋見舞・栄転・昇進・受賞など
3万円
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
手こぎ水引 本熨斗
12cm×19cm
御祝セットの目録について
・代筆をご希望の場合は、お祝いセット+書代をお選びください。
・品物だけを差し上げる場合は、金封なし+書代をお選びください。
・名前で連名の場合は、目上の方からお名前をご記入ください。
目録には、ご記入順に右から書き入れます。
・お金を贈る場合、金額は目録には書き入れず、中包み(中袋)にお書きします。

【目録の書き方】
目録
一、熨斗 壱連
一、末廣 壱対
一、宝金 壱封
右之通○○章の御就任御祝として
御受納被下度候也
平成○○年○月吉日
○○○○ ←御祝を渡す方のお名前
○○○○様

※1
お祝いを贈る方、受け取る方、両方のお名前をご記入下さい。
頂く方の敬称(様、殿など)をお書き下さい。
※2
お祝いが品物の場合、テレビ一台のように数量も書き入れてください。
お祝いがお金と品物の場合は両方お書き下さい。

※お祝いセットに書く内容が1セットごとに違う場合は、数量を1にして
そのたび毎にご記入ください。
>>>お祝いセットの書式 >>>ご祝儀袋のお金の入れ方
御祝セットで目録を書かない場合は、ご祝儀袋の上書きと
なります
・目録なし+書代(祝儀袋の)をお選びください。
・ お名前で連名の場合は、ご記入順にご祝儀袋に右から書き入れます。
(目上の方から右から順番にお書きします。)
※お祝いセットのご祝儀袋に書く内容が1セットごとに違う場合は、
数量を1にしてそのたび毎にご記入下さい。
>>>ご祝儀袋の書き方 >>>ご祝儀袋のお金の入れ方
祝儀袋のご注文時のご注意
■お祝(お金)を出す人のお名前を書きます。
連名でお祝いする場合は、目上の方から右から順番に書き入れます。
ご記入頂いた順に祝儀袋に右から書き入れます。
(記入例 : 田中 太郎 、鈴木 次郎)
下のお名前の連名なのか、フルネームなのか分かりにくいことがあります。
連名の場合、お名前とお名前の間に「、」などをお入れ下さい。
■長い会社名の場合、1行で書ききれません。
特にカタカナ名ですと、どこで区切って良いのかわからないので、
改行箇所に
「(改行)」とお書き下さい。
(例:株式会社 スズキサービス(改行)コーポレーション)
念のため、ご注文の際に【ご意見・ご要望】欄にも改行箇所をご記入下さい。
■祝儀袋に書く内容が1枚づつ違う場合は、数量を1にして、そのたび毎に
ご記入下さい。
■女性が書いていますので、字がどうしても小さくなります。
特に大きい字をご希望の方は、
「大きい字希望」と通信欄にご記入下さいませ。
できるだけ大きな字で書きます。
■旧の字で、文字化けする場合などは、通信欄に旧の字についてご記入下さい。
(例:「高橋」の「高」は「はしご高」)
■その他、ご希望があれば通信欄にご記入下さいませ。
■文字は好みがありますので、必ず見本をご覧の上、ご注文下さいませ。
■文字が間違っている場合以外は書き直しはできませんので、ご了承下さい。
>>>字の見本 >>>祝儀袋の書き方 >>>お金の入れ方