お餞別に!
引っ越し、転勤、遠方への旅行などで遠方へ行ってしまう人へ贈る祝儀袋。
※
退職する方にお渡しする祝儀袋は、ここをクリック!
御餞別におすすめの祝儀袋
遠方への旅行などの場合は安全、無事を祈って、
魔よけの意味のある「五色」の水引を使った祝儀袋も餞別にはオススメです。
一般的な赤白水引の祝儀袋
よくある御祝儀袋ですが、上質な素材を用い、水引の結びも一般に売られているものとは
格段に違います。
表書き 「御餞別」
お餞別の【餞】の字は 「はなむけ」 と読み、「馬の鼻向け」と言う意味です。
御餞別の始まりは、
旅立つ際に、馬の鼻を目的地に向けて道中の安全を祈り、
饗宴を催したり、旅立つ人に品物や詩歌などを贈ったのです。
新築をして引っ越す場合、表書きは「御祝」「御新築御祝」、
栄転の場合の表書きは「御祝」「御栄転御祝」でも良いでしょう。
イベント用の大きな祝儀袋で、派手にお祝すると、盛り上がります。
直接手で持って祝儀袋を渡すのは失礼になります。
風呂敷に包んでお渡ししましょう。

祝儀袋と一緒にご注文頂くと風呂敷のお値段が安くなり、送料も無料になりますので、
この機会のどうぞ!
右の写真の風呂敷はクリックすると購入できます。
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その他のお色はこちら
■ 和紙は、最高級和紙の「手漉き檀紙」を使用しています。
下の写真のように、鮮明で細かいちりめん状のシワがあるのが特徴です。
コンビニやデパート等、一般に使われている檀紙は、機械漉きの檀紙です。

手漉き和紙ですので、毛羽立ち感がありますが、手漉き檀紙に墨で書きますと、
かすれ、にじみが生じ、これらが一層、趣をかもし出します。
また祝儀袋に使用している赤い紙は、安っぽい赤ではなく、深みのある赤です。
祝儀袋のご注文時のご注意
■お祝(お金)を出す人のお名前を書きます。
連名でお祝いする場合は、目上の方から右から順番に書き入れます。
ご記入頂いた順に祝儀袋に右から書き入れます。
(記入例 : 田中 太郎 、鈴木 次郎)
下のお名前の連名なのか、フルネームなのか分かりにくいことがあります。
連名の場合、お名前とお名前の間に「、」などをお入れ下さい。
■長い会社名の場合、1行で書ききれません。
特にカタカナ名ですと、どこで区切って良いのかわからないので、
改行箇所に
「(改行)」とお書き下さい。
(例:株式会社 スズキサービス(改行)コーポレーション)
念のため、ご注文の際に【ご意見・ご要望】欄にも改行箇所をご記入下さい。
■祝儀袋に書く内容が1枚づつ違う場合は、数量を1にして、そのたび毎に
ご記入下さい。
■女性が書いていますので、字がどうしても小さくなります。
特に大きい字をご希望の方は、
「大きい字希望」と通信欄にご記入下さいませ。
できるだけ大きな字で書きます。
■旧の字で、文字化けする場合などは、通信欄に旧の字についてご記入下さい。
(例:「高橋」の「高」は「はしご高」)
■その他、ご希望があれば通信欄にご記入下さいませ。
■文字は好みがありますので、必ず見本をご覧の上、ご注文下さいませ。
■文字が間違っている場合以外は書き直しはできませんので、ご了承下さい。
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