ぽち袋付き と ぽち袋なし を
お選び頂けます。
お札が三つ折りで入る ぽち袋です。
(お札を折らなければならないので
嫌がられる方もあります)
※ぽち袋は、外側の表の水引に
挟んでお使い下さい
(ご注意)
お金を入れる場合は、
ぽち袋付きをご注文下さい。
当店の懐紙は、
松竹梅の透かしが入っています。
結婚祝いの場合は、
二つ折りにした懐紙2組(1組=25枚)を、右が上になるように、
抱き合わせにして束ねています。
結婚以外のお祝いの場合は、
懐紙50枚をまとめて、
「わ」を右にした二つ折りにしています。
結婚のお祝いのお返しに
金銀水引を結んだおためをお使い下さい。
ぽち袋付きと、ぽち袋なしとお選びいただけます。
結婚のお祝いのお返しに
赤白水引や五色水引を結んだおためをお使い下さい。
ぽち袋付きと、ぽち袋なしとお選びいただけます。
お祝いをお金で頂いた時
お祝いの金額の1割を入れてお返しします。
お祝いを品物で頂いた時
お多芽は、もともとご主人のお供としてついてきた丁稚さんにお駄賃として渡していたものなので、交通費程度を入れてお返しし、後でお祝い返しの品物で調整します。
お多芽を少し上等の物にしても良いでしょう。
※地方によっては、目上の方には失礼にあたるので、お金を入れないところもあります。
お祝を風呂敷に包んで頂いたり、広蓋にのせて頂いた場合には
先方様の風呂敷や広蓋(ひろぶた)にのせてお返し下さい。
ご祝儀袋だけで頂いた場合はご自分の切手盆にのせてお返し下さい。
お多芽の由来
昔は、お重箱にお菓子などを入れ、これを贈り物(御祝など)として頂いた場合は、
「このお重箱をきれいに洗ってお返しします。」という意味を込めて、
このお重箱に真っ白の紙である半紙、懐紙などを入れてお返ししました。
このようなところから、贈り物を頂くと、
半紙、懐紙をお多芽紙としてお返しするようになりました。
昔は、丁稚さんがこの贈り物を持って、ご主人様の御供をしたので、
丁稚さんにお駄賃を渡しました。
ここから、半紙などのお多芽紙と共に、
1割のお金をお返しするように
なったのです。
そのため、この1割のお金には交通費的な意味合いもあります。
京都では、交通費の意味から、誰から贈り物を頂いても、1割のお金を入れます。
大阪では、丁稚さんのお駄賃ということから、目上の方にお金を入れるのは
失礼にあたるとして入れません。
ぽち袋付きとぽち袋なしをお選び頂けます。
※ぽち袋は、外側の表の水引に挟んでお使い下さい。
■半紙と懐紙のお多芽はお好みでお選び下さい。
半紙と懐紙の、どちらを選べば良いのか迷ったら、こちらをクリック!
* 即日発送可 数量が多い場合はこちらまでお問い合わせ下さい。


結婚祝いのお返しに。
手漉き檀紙 顔料染め赤紙 本熨斗
金銀水引 懐紙50枚

9.5cm×14.5cm

結婚祝いのお返しに。
この商品は、ぽち袋が裏についています。
手漉き檀紙 顔料染め赤紙 本熨斗
京水引 金銀水引 懐紙50枚

9.5cm×14.5cm

お祝事全般のお返しに。
手漉き檀紙 顔料染め赤紙
本熨斗 赤白水引 懐紙50枚

9.5cm×14.5cm

五色には、魔よけの意味があります。
女の子の出産祝い、
入学などのお祝のお返しに。
手漉き檀紙 手漉き奉書桃色
本熨斗 手こぎ水引 懐紙50枚

9.5cm×14.5cm

五色には、魔よけの意味があります。
男の子の出産祝い、
入学などのお祝のお返しに。
手漉き檀紙 手漉き奉書ヒワ色
本熨斗 手こぎ水引 懐紙50枚

9.5cm×14.5cm