【表書き】
・踊りなどの発表会のお部屋見舞い ⇒ 「御部屋見舞」 「楽屋御見舞」
※「御見舞」だけの場合、病気見舞いのような印象を与えますので
「御部屋見舞」と1行で書いたほうが良いです。
・発表会出演や展覧会出展の御祝 ⇒ 「御祝」
・入選・受賞のお祝い ⇒ 「御入選御祝」 「御受賞御祝」 「御祝」
・お茶会に招待された場合 ⇒ 「水屋御見舞」
・発表会などでお世話になった人への、心づけ・ご祝儀 ⇒ 「御祝儀」
「魔よけ」の意味がある「五色」
珍しい「叶結び」のご祝儀袋。
願いが叶った御祝にもどうぞ。

なぜ、叶結びと呼ばれているのでしょうか? 真ん中の結び目をよ〜くご覧下さい。

表(左)は口、裏(右)は十の字になっていますやろ。
そこから【叶】結びと呼ばれていますのや。
祝儀袋のご注文時のご注意
■お祝(お金)を出す人のお名前を書きます。
連名でお祝いする場合は、目上の方から右から順番に書き入れます。
ご記入頂いた順に祝儀袋に右から書き入れます。 (記入例 : 田中 太郎 、鈴木 次郎)
下のお名前の連名なのか、フルネームなのか分かりにくいことがあります。
連名の場合、お名前とお名前の間に「、」などをお入れ下さい。
■長い会社名の場合、1行で書ききれません。
特にカタカナ名ですと、どこで区切って良いのかわからないので、
改行箇所に
「(改行)」とお書き下さい。
(例:株式会社 スズキサービス(改行)コーポレーション)
念のため、ご注文の際に【ご意見・ご要望】欄にも改行箇所をご記入下さい。
■祝儀袋に書く内容が1枚づつ違う場合は、数量を1にして、そのたび毎に
ご記入下さい。
■女性が書いていますので、字がどうしても小さくなります。
特に大きい字をご希望の方は、
「大きい字希望」と通信欄にご記入下さいませ。
できるだけ大きな字で書きます。
■旧の字で、文字化けする場合などは、通信欄に旧の字についてご記入下さい。
(例:「高橋」の「高」は「はしご高」)
■その他、ご希望があれば通信欄にご記入下さいませ。
■文字は好みがありますので、必ず見本をご覧の上、ご注文下さいませ。
■文字が間違っている場合以外は書き直しはできませんので、ご了承下さい。
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